| 工期 | 70日 |
|---|---|
| リフォーム面積 | 61.6平米 |
| 費用概算 | 総額680万円 |

Kさんはポラスグループの大工職人。間取り、大まかな仕様などは私たちがプランニングし、色やデザインなどは全てKさんと一緒につくりあげました。和室の造作棚はお酒好きなKさんがコレクションを楽しむためにこだわったスペース。他にもキッチン・トイレ洗面室など、家中にKさんの工夫とこだわりが散りばめられたリフォームとなりました。
リフォームアドバイザー
倉持 寛文
日頃、ポラスのリフォームの社員からは、親身な対応力と団結力を感じています。各部門のスタッフが「いい家にしよう」と熱意を持っています。これが依頼の決め手でした。また、施工例に、マンションの一部を高くした和室の空間があり、これをとても気に入ったので、今回のリフォームに採用したいと思いました。
Kさんはご結婚を機に築30年の中古マンションを購入しました。しかし、細かく仕切られた古い間取りが動線を遮って、機能的な使い方ができず、風通しが悪いのが気になっていました。そこで全ての壁を取り払ってスケルトンリフォームに。仕切られて狭かった空間を広々とした一続きの空間にし、リビングの一角には和室も設けました。また、あらゆる場所に収納を造作してあるので、細々した生活用品もすっきりとしまえます。木をふんだんに使った温かく落ち着きのあるインテリアはKさんのお気に入り。お酒が似合う「隠れ居酒屋」のような空間が実現しました。

白と茶を基調とした落ち着きのあるリビング・ダイニング。和室との仕切りに障子戸を用いた。採光と気配を完全に遮断しないため、柔らかなつながりを感じられます。
一段高くした和室はプライベート感たっぷり。床下には布団などが収納できるため、空間を有効に活用できます。和室周りには造作収納を多く配置して細々したものを片付けやすくしました。
半畳の縁なし畳を敷いた3畳の和室。本を読んだり、手紙などの書き物ができるよう、部屋の隅にカウンターを設けた、また寝室や客間としてだけでなく、書斎のような使い方もできるのが魅力です。
和室と洋室の間につくったウォークインクローゼット。どちらからでもものの出し入れができるので便利。さらに、扉を開放するとリビングからの風が通り抜け、衣服に通気もできる設計です。
片側にアクセントクロスを貼って空間を引き締めたトイレ。反対側に設けたニッチで更にデザイン性をアップ。下部に設けた収納スペースでトイレットペーパーや掃除用具などの片付けにも困りません。
エントランスに設けた飾り棚は、訪れる人をもてなす設えのスペース。壁のガラスブロックが洋室からの光を届け、暗くなりがちな玄関も明るく演出することができます。