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知っておくと役に立つ最近のリフォーム事情をよく知る連載コラム

Vol.5
家の“顔”となる玄関をすっきりと美しく

人目に立つ玄関は傷みが気になりやすい場所

 家の入口である玄関は、訪れた人がはじめに目にする場所。経年による傷みも人目につきやすいため、玄関扉の劣化をきっかけにリフォームを行う人は少なくないようです。

住む人が思っている以上に、玄関は暮らしぶりやセンスが表れる場所。いつもきれいに保ちたいところですが、コンパクトな現代の玄関はとかく散らかりやすいものです。そこで今回は、玄関からははじまる気持ちのよいリフォームのポイントを見ていきましょう。


玄関をすっきりさせるための収納リフォーム

 日本の住宅事情では、玄関に割けるスペースは限られています。靴や傘、コートなどが空間を占拠している状態では、雰囲気どころか使い勝手も悪く、高齢者にとっては動線上の危険にもつながります。

 まず求められるのは機能的な収納です。小さな玄関でも、床から天上までの壁面収納を造り付ければ、相当量の靴や長物の傘、コート類が収まります。また、玄関の隣に個室のある間取りなら、居室空間の一部をシューズクロゼットに融通するプランも考えられます。住まいの居心地は、広さ以上にすっきりと片付いているかどうかがポイント。家族みんなが毎日使う玄関がいつもきれいなら、暮らしがぐっと快適になるはずです。


明るさと防犯性、断熱性を満足させる進化した玄関扉

 限られた敷地に建つ現代住宅では居室を南側につくるため、玄関の日当たりは確保されない傾向があります。しかし、玄関リフォームによって高窓などの採光窓をつくることができれば、隣家が迫る立地でも、外からの視線を気にすることなく明るさが得られます。

 構造上、新しい窓をつくるのが難しい場合には、採光窓のついた玄関扉を選びます。近年では、強度のある中間膜を挟み込んだ複層ガラスの使用など、防犯性の高い扉も登場。機能的なうえにデザインバリエーションも豊富です。

 既存の壁や床を傷つけずに短時間で施工できるリフォーム用の玄関扉や、扉本体や枠に断熱材を施した高断熱・遮熱仕様もあり、簡易な工事で玄関の暑さと寒さも解消できるようになりました。


将来的な使い勝手を考えた玄関プラン

 さらに考えておきたいのは、将来を見越した使い勝手のよさ。高齢になっても安全で使いやすい玄関は、長く快適に暮らせる家には不可欠です。たとえば、玄関土間と上り口の中間に、廊下の床と同じ素材を使ったステップを造作して段差を少なくしたり、靴の脱ぎ履きの際にも支えとして使えるカウンターをつくったり。後からわざわざ介護用のアイテムを設置しなくても、空間の雰囲気を損なわないリフォームの工夫で将来に備えることができます。


玄関からはじまるリフォームの夢

 昨今の玄関リフォームにはさまざまなアイデアが見られます。広い玄関土間もそのひとつ。靴やコレクションアイテムのディスプレイスペースや、自転車のメンテナンス、DIYの作業場として活用するなど。コンパクトな住環境だからこそ、多目的で住む人のライフスタイルを反映した空間づくりに玄関が活用されているようです。

 また、玄関リフォームでよくある気づきが、「玄関の印象が良くなると、廊下やリビングなどの傷みが気になる」というもの。動線がつながる空間なので、手を入れた場所とそうでないところの差がはっきりと見えてしまうのは当然です。もし、玄関から続く他の場所も、近い将来に修繕を検討しているのであれば、一緒にリフォームすることをおすすめします。不具合のたびにリフォームを繰り返すより、コストも工期の面でも効率的。なにより住空間に統一感が生まれます。

玄関を単なる出入り口としてとらえるのではなく、ライフスタイルを映す空間として見直してみる。そうした玄関からはじまるリフォームには、住まい全体のイメージをよりいっそう高める大きな効果があるのです。

(コラム執筆)住宅&インテリアマガジン『LiVES』ライター 畑野暁子


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