知っておくと役に立つ最近のリフォーム事情をよく知る連載コラム

Vol.62
帰宅時の手洗い、どこでできると便利?!
今こそリフォームで手洗い場を見直そう

うっかりや、めんどうをなくす手洗いの環境が必要に

 健やかな日常を守るため、帰宅時の手洗いは必須のものとして認識されるようになりました。理想としては、玄関に入ってから、家の中をあちこち触れる前にしっかりと手を清潔にしたいもの。しかし、うっかり忘れてしまったり、やらなければと思いながらもめんどうに感じてしまうこともあるでしょう。習慣化させるためには、手洗いしやすい環境を整えることが大切です。


洗面室の設備や内装をグレードアップし快適に

 一般的な家庭では、洗面室で手を洗うケースが多いでしょう。洗面台が古びていたら、リフォームで新しい物に交換するだけでも気分が変わります。据え置きタイプの洗面台も、設計や素材が進化してきています。機能的で掃除がしやすい商品も豊富にあるので、ショールームで使い勝手や素材感を確認するといいでしょう。床材や壁・天井のクロス、照明器具なども一新すれば見違えるように快適な場所になり、手洗いにも積極的になれるかもしれませんね。

 デザインや個性にこだわるなら、造作でオリジナルの洗面台をつくるのも手。好みのタイルを貼ったり、洗面ボウルや水栓金物、タオル掛けなど、自由にスタイリッシュなものを選ぶことができます。


第二の手洗い場があると何かと暮らしやすい

 内装だけでなく間取りも見直すことができる大規模リフォームでは、玄関から洗面室に行きやすいように動線を改善したり、洗面室とは別に手洗い専用のコーナーを新たにつくることも可能です。玄関のそばに手洗い場を設ければ、帰宅後直行できるので便利。遊び盛りの子どもが、どろんこの手を室内に入る前に洗えるのもいいところです。日常使いの洗面台とは違い、来客も使用することを意識して、タイル使いや照明器具で凝ったデザインにするのもおすすめです。魅力的なコーナーが廊下の一画にあれば、インテリアのアクセントにもなるでしょう。

 また、第二の手洗い場は、朝の身支度時などに洗面台が混雑しているときの簡易の洗面場所としても、利用価値があります。トイレの内部に手洗いがない場合も、リフォーム時に新設すると第二の手洗い場としても利用ができます。


水廻りから発展させ、全体の間取りも見直しを

 水廻りの老朽化をきっかけとして、リフォームを考える人は多いようです。単純に内装や設備を交換するだけでなく、手洗い場を増やす、手洗い場までの動線を改善するといったことにまで視野を広げてみると、使い勝手が向上し、手洗いの習慣が身につきます。いっそうの清潔さが求められるようになった今、重要性が増している水廻りの使いやすさと快適性。適切なリフォームで、気持よく健康的な暮らしを手に入れてください。

(コラム執筆)住宅&インテリアマガジン『LiVES』ライター 松川絵里


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