知っておくと役に立つ最近のリフォーム事情をよく知る連載コラム

Vol.75
水まわりリフォームは「まとめて」がおすすめ!
便利さや清潔感をアップさせ毎日を快適に

水まわり設備の耐久性や交換時期はいつ?

 洗面台やユニットバスなどの水まわり設備が古びてきたな……と思ったら替え時なのかも? そもそも、そうした設備の耐用年数は何年くらいなのでしょうか。一般的に洗面台や便器、ユニットバスは15年程度のようですが、使用頻度や使い方、手入れの仕方など複数の要因で変わります。毎日使う大切な設備だけに、水漏れなどのトラブルが発生する前に対処するのが得策といえるでしょう。特にユニットバスは、長く使っているとコーキングの剥がれやひび割れなどが発生する可能性が高まります。排水トラップの劣化から水漏れが起きる危険性も。放置すれば家屋の腐食を引き起こしてシロアリを呼んでしまい、水まわりの補修だけでは済まないような大規模な工事に発展しかねません。


工事はまとめてやったほうがお得

 もし、どこかひとつに不具合が表れたら、水まわり全体をチェックしてみて。他の設備もあわせて交換することを検討しましょう。壊れるたびに何度も工事を繰り返すよりも、まとめて工事をしたほうが結局は費用面で得になると考えられます。なぜなら、リフォーム会社の側でも設備機器をまとめて安く仕入れることができたり、人件費を抑えたりすることに繋がるからです。また、工事中に設備を使えない不便を何度も経験するのはたいへんですが、一度に済ませてしまえば不便な期間を短縮できます。今後数十年を見越して、水まわり全般を見直すことをお勧めします。


設備交換だけでなく快適性もアップさせる

 実際水まわりリフォームを行うなら、不具合を解消するだけではもったいない。洗面所やトイレの現状に対する不満がないかを振り返り、リストアップしてみましょう。設備交換とあわせて、床材や壁クロスの張り替え、内窓設置なども行えば、快適性を向上できます。湿気が気になるなら、調質機能を持つタイルや塗り壁、クロスを採用することで和らげることが可能です。また、掃除のしやすい床材に張り替えるといったことも検討してみるといいでしょう。洗面所とトイレのドアや内装材を同じものに交換すれば、インテリアに統一感をもたせることができます。照明の明るさやデザインにこだわり、お気に入りの空間に仕立てるのもおすすめです。また、床に段差がある場合はバリアフリーにする、ドアを引き戸に変更するなどを行えば、将来も安全に使用できるようになります。


適切なリフォーム会社選びでリフォームを成功させよう

 リフォーム会社はたくさんあるので、工事をどの会社に依頼するか迷ってしまうかもしれません。主に応急処置や設備の交換を担う会社から、フルリフォームまで行える会社まで多岐にわたります。工務店や専門工事店、ホームセンター系の工事店は、小規模な工事が得意で費用も低め。スピーディで小回りがきくという利点があります。リフォーム専門会社や住宅設備メーカー系のリフォーム会社は、中規模工事が得意で補償制度も充実。ウェブサイトやカタログが充実しており、情報収集がしやすいので安心して相談できそうです。手っ取り早く設備を交換するだけなら前者ですが、ある程度まとまった工事で快適性もアップしたいと考えるなら、後者の方がふさわしいでしょう。

 水まわり工事は、まとめて行うのがお得。自分たちの望むリフォームのかたちをしっかり考えれば、おのずと適切な会社選びがかない、リフォームを成功に導いてくれるはずです。


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