知っておくと役に立つ最近のリフォーム事情をよく知る連載コラム

Vol.78
寒くなる前にすませたい!
気候のいい秋はリフォーム適期

断熱リフォームは暖かさの残るうちに

 断熱リフォームを考えているなら、本格的な寒さを迎える前がおすすめ。内窓の施工は暖房効率を上げるのに効果的で、ガラス面の結露も抑えられます。床・壁・天井に断熱材を加えることでも、家を暖かく保つことができます。家全体の断熱性が向上すると、部屋と部屋の温度差が小さくなります。それがヒートショックと呼ばれる疾患を防ぎ、健康寿命を延ばす効果もあるという研究結果も出ています。少しのエネルギーで部屋を暖められるので、光熱費の節約にもなります。ぜひ暖房を使い始める前の秋に施工しておきましょう。


冬にお湯が出なくなるのはつらい・・・

 給湯器の寿命はおよそ10年と言われています。交換時期が近いなら、急にお湯が出なくなるなどの不具合が起こりかねません。寒い季節にキッチンや浴室でお湯が使えないのは、不便なもの。交換は冬が来る前にすませておきましょう。また、ユニットバスの寿命は15〜20年程度。寿命が近づき、排水口の流れが悪いといった不具合や、劣化して掃除をしてもきれいにならないといったことが気になっているなら、交換を検討してみては。新しいユニットバスは断熱性も向上しているので、まだ暖かさの残る秋のうちに交換しておけば、安心して冬を迎えられます。


秋は外壁塗装にも向いている

 秋は、外壁の塗り直しの適期でもあります。理由は、湿度が低い日が多いから。ほどんどの塗料メーカーの説明では、気温が5度以下になるときや、湿度が85%になるときは、塗装ができないとされています。気温が低すぎたり、湿度が高すぎたりすると、塗膜の硬化が進まず、硬化する前にほこりや水滴、結露水がつくことで不具合を引き起こされるリスクがあります。春や秋にも雨が続く日もありますが、晴れれば湿度が下がる場合が多く、気温もある程度高いので塗装には好都合です。

 耐用年数は塗料の種類によって変わりますが、外壁を指でこすると粉のようなものが付く、塗膜に細かい亀裂が見える、カビやコケが生えているといった状態になったら、劣化が進んでいる証拠。適期を逃さず塗り直すことをおすすめします。


秋は夏冬より工事中のストレスも少ない

 工事中は、職人がひんぱんに出入りしたり、玄関ドアが開けっ放しになったりする場面があります。暑い夏や寒い冬だとストレスを感じやすいですが、秋は気候がいいので、そうしたことが負担になりにくいといえます。職人にとっても気候がいいと作業しやすく、はかどることでしょう。

 こうしたさまざまな理由から、秋はリフォームに向いた季節であると言えそうです。外壁や給湯器、水まわりが気になっているなら、ぜひ早めに着手してください。


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