“家族が暮らしやすい”を実現する 二世帯リフォーム
Two-family remodeling that makes it easy for families to live
style二世帯リフォームの
スタイル
point二世帯住宅のポイント
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1
生活スタイルにあわせた間取り(プラン)づくりの前に、まずは同居の目的やお互いの生活スタイル、要望を整理しましょう。
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2
生活スタイルを整理する上で、家族内における一人一人の動き方や時間帯を整理しておくとよいです。
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3
家族の人数が増えた分だけ物も増えるので収納スペースはしっかり確保しましょう。
事前に何がどのくらいあるのか把握しておくとよいです。 -
4
経済的な面から同居される方も少なくありません。税金や光熱費、食費等メリットがある場合もあります。 その場合、共用する範囲を事前に決めておくとよいです。
同居スタイル
- メリット
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- 親世帯と子世帯が自然に交流できる
- 家事や育児を協力し合える
- 光熱費、水道代が一緒なので経済的
- 共用部分(下図の色付きが対象部分です)
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リビング -
キッチン
ダイニング -
お風呂 -
玄関
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CASE築50年の平屋から同居型二世帯へ

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和室を洋室の上、一部増築し子供部屋を新設 -
子供部屋からロフトへ上がる梯子の脇にはボルダリングのホールドを設置 -
大容量のウォークインクローゼットには書斎も併設 -
家の中心に廊下を配置し生活導線を改善 -
小上がりの畳コーナーで和を演出した、主寝室 -
十分な広さがあった玄関には、容量の大きな収納を設置
Works同居スタイル事例
半同居スタイル
- メリット
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- 交流とプライベートの時間を分けられる
- 家事や育児を協力し合える
- 各人の様子がわかり、フォローし合える
- 共用部分(下図の色付きが対象部分です)
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リビング -
キッチン
ダイニング -
お風呂 -
玄関
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CASE独立と交流のバランスの
とれた住まい

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趣味空間としても重宝、ビルトインガレージ -
広々とした共有玄関 -
ご家族が集う寛ぎの空間となった、1階LDK

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統合して約21畳の広さになった、2階の子世帯LDK -
お子様の成長に合わせて、一人ひと部屋の子供部屋 -
お子様の成長に合わせて、一人ひと部屋の子供部屋
Works半同居スタイル事例
独立スタイル
- メリット
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- 生活サイクルの違いが気にならない
- 友人や子供の友達を招きやすい
- それぞれのプライベートを大切にできる
- 共用部分(下図の色付きが対象部分です)
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リビング -
キッチン
ダイニング -
お風呂 -
玄関
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CASE2階子世帯の独立型二世帯へ

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小屋裏はロフトに変更しデザイン性と機能性を完備 -
息子様の成長に伴い書斎のような大人っぽい個室を新設 -
靴用と生活雑貨用の約2間分の玄関収納 -
小屋裏を利用し縦の広がりと、収納を確保しすっきり感が保たれたLDK -
生活サイクルを考慮した外階段