ポラスの
耐震
リフォーム
いつ起こるかわからない、
だから早めに備えたい
ポラスグループの技術やノウハウを、
耐震リフォームにも活用してます。
専用ソフトで倒壊シミュレーションを行い、
耐震補強計画を裏付け!
【 耐震リフォーム前 】
【 耐震リフォーム後 】
我が家の
耐震チェック
まずは現状をチェック!築年数だけでなく、家が建っている環境や増改築も判断のヒントになります。
あなたのお家は
項目にチェックが入りました
- チェック項目
- 判定
- 0個
- ひとまず安心ですが、不安があれば念のため専門家に診てもらう事をお勧めします。
- 1~2個
- 専門家に診てもらう事をお勧めします。
- 3個以上
- なるべく早めに専門家に
診てもらいましょう。
※このリストでは地盤については考慮していません。
3項目以上に該当した、
または不安の方は
ポラスの耐震診断で
ご自宅をチェック
自分の家にぴったりの耐震補強を施すためには
耐震診断が不可欠!
耐震診断
簡易診断と一般診断
現在お住いの建物はどのくらい地震に強いのか、弱いとしたらどのくらい弱いのか、
耐震診断でしっかりと調べることをお勧めします。
耐震診断とは?
診断結果を基に建物の強さを数値化し、現在の耐震性能を評価することを耐震診断と言います。
耐震診断には「①図面上から診断する」簡易診断と、「②現地調査から診断する」一般診断があります。
1
簡単な間取り図+チェック項目
簡易診断
簡単な間取り図(あれば図面)を持ってご来店いただき、チェック項目にお答えいただくだけで、大まかな耐震性能を判断いたします。
お近くの自治体でも無料診断を実施しているところがあります。
2
間取り図+現地調査
一般診断
- 調査時間
- 3時間程度
- 調査費用
- 101,200円(税込)~
建築士が実際にお客様のお宅を訪問し、床下、壁、柱、天井裏、屋根までくまなく調査いたします。調査項目は150項目にも及ぶ詳細な調査です。ポラスグループでは(財)日本建築防災協会「木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づき診断します。
ポラスが考える地震に強いリフォームの評価基準とは?
建物の強さを表す指標として、住宅品質確保促進法の住宅性能表示での耐震等級があります。
住宅性能表示基準の耐震等級
一般診断によって建物の強さや弱点が見えてきます。ポラスグループでは、一般診断の結果から耐震等級1に満たない建物を、耐震等級1以上に補強する工事を計画しご提案します。
地震対策ってなにするの?
耐震計画と工事
耐震補強工事とは?
基本的な耐震補強は4つあります。
1
屋根の補強
重い屋根は揺れを大きくします。軽い屋根に変えて揺れを小さくします。
2
結合部の補強
土台と柱、梁と柱の結合部を耐震金物でしっかりつなぎ合わせます。
3
壁の補強
建物を支える壁(耐力壁)を適正な位置に配置を行います。
4
基礎の補強
無筋基礎やひび割れを起こしている基礎を増し打ちなどで補強します。
上記の耐震補強をとにかく実施すれよいということではありません。
それぞれの建物の状況を確認し、耐震計画を立て、
どのレベルまで建物を補強するかを決めてから、工事を行います。
step01
どれくらいの地震に耐えらえるようにするかを決める
耐震補強計画
耐震診断によって明らかになった弱点について、建物のどの位置にどのくらいの強さのものを補強するのかを、建物全体のバランスを見ながら計画します。また、耐震性能評点をどのくらいにするかの基準を設定し、耐震補強計画を作成します。フルリフォームの場合は専用ソフトを使って倒壊シミュレーションを実施。作成した耐震補強計画の裏付けを行います。
倒壊シミュレーション
【 耐震リフォーム前 】
【 耐震リフォーム後 】
step02
家の現状と照らし合わせ工法を検討し施工する
耐震補強工事
補強計画にのっとり工事を行いますが、現状の状態を把握しながら、耐震補強計画で想定した強度性能が発揮出来るように、現状の骨組み(躯体)の状態に合わせて補強工事を行います。
他社とはどう違うの?
地震対策の特徴
ポラスだからできること
基礎のつくり、壁のバランス、屋根の素材、一軒ごとに異なるように、地震対策も家によって異なります。リビングを広くしたい!窓を広く取りたい!など、リフォームならではの要望もあります。床を剥がして基礎から補強工事をする必要がある場合などはリフォームで補強するよりも、建て替える方が経済的な場合もあります。ポラスでは住まいの総合企業として、リフォームだけにこだわらず耐震対策を取り入れた柔軟なプランの提案が可能です。
ポラスオリジナル 耐力壁
地震に強い家にするには柱や壁を補強します。簡単に行う場合太く、厚くすれば良いのですが、それでは今までの空間より狭くなってしまいます。せっかくのリフォームですから、今までの住環境をよりよくしながら地震にも強い家にするためにポラスではオリジナルの耐力壁や、接合金物を開発しています。
耐力壁とは
横からの力に強さを持たせた壁のこと。地震や台風のなど横の力がかかったとき建物を支え、倒れないようにしているのは、耐力壁なのです。
オリジナル耐力壁の活用事例 1
窓やガレージなど開口部を大きく開けたい!
耐震性を確保しながら、空間設計の自由度を高めます。
幅350~455mm、普通の壁より強度の高いコンパクトな耐力壁です。
狭小間口でも空間を分断せずに、耐震性を担保しつつ大きい開口部が可能に!
オリジナル耐力壁の活用事例 2
外からの光を取り入れた、明るい部屋にしたい!
耐震性を確保しながら、採光できる鋼製の筋交いです。
仕上げ(クロスや石膏ボード)の上からでも使う事が出来ます。
耐震性を確保しながら、上部に窓を設けることが可能。
光を取り入れながらプライバシーも確保できる。壁掛けTVや壁面収納の設置も可能。
オリジナル耐力壁の活用事例 3
壁が必要だけど…開放感のある部屋にしたい!
狭小住宅に開放感を出したり、採光を多く採りたい場所に。
透明な「壁」です。
壁が必要なところでも、クリスタルマジック-Rを使えば光を取り入れつつ、耐震性も確保できる。
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