vol.69 開放的ながら耐震性も備えた安心できる住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
  • リノベーション
  • 耐震リフォーム
埼玉県川口市 K様築32年
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vol.69 開放的ながら耐震性も備えた安心できる住まい

地元で多くの実績がある信頼感と、<押しの強くない>営業さんに惹かれて

いくつかのリフォーム会社に声をかけましたが、ポラスさんは地元で多くの実績がありましたし、担当していただいた吉田さんの「強引さのない」、じっくり話を聞いてくれる姿勢に信頼感を持ち依頼しました。

断熱工事と複層ガラスの採用で、暖かく外の音も気にならない室内空間になりました。また、耐震診断結果から住まいの構造に不安を持っていましたので耐震補強工事を依頼。全体的な耐震補強に加え、リビングには、ポラスさんオリジナルのコンパクトな耐力壁を利用した飾り棚を作っていただきました。おかげさまで、リビングの素敵なアクセントになりました。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
    リノベーション
    耐震リフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    32年
  • 建物床面積
    84.00m2 (25.36坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約80日
リフォームの内訳
  • 総額
    8,810,000
  • LDK工事
    2,930,000
  • トイレ1階2階工事
    810,000
  • 洗面所工事
    230,000
  • 浴室工事
    830,000
  • 玄関ホール工事
    750,000
  • 2階洋室、和室工事
    700,000
  • 外装工事
    840,000
  • 耐震工事
    290,000
  • 電気その他工事
    610,000
  • 諸経費
    820,000
リフォームの流れ
  • 2月
    ARSより資料請求,初回訪問・現地調査,メーカーSR見学,プランの提案,お見積の提案
  • 4月
    ご契約
  • 6月
    リフォーム工事着工
  • 9月
    竣工検査,お引渡し
リフォームスタッフ
  • 営業
    吉田 敏
  • 工事監督
    板谷 孝道

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
築32年の老朽化と暮らしづらい間取り、隙間風で寒く、耐震性にも不安を持っていた為、今後の暮らしを考えた住環境にするのがリフォームの大きな目的でした。

また、キッチンスペースなどの水回り設備も一新し、快適に暮らせるお住まいを目指しました。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
和室とLDKを仕切っていた壁をなくし、ひと繋がりにして生まれた開放感のあるLDK。周囲からの視線が気になる東側には高窓を設けて、プライバシーを守りながら光を導く。また、白いクロスや柔らかい色合いのフローリングを用いることで、室内を明るく見せる工夫も。ライムイエローのアクセントクロスと白木調の天井で軽快な雰囲気にまとめ、木製ブラインドで素材感を加えている。玄関からキッチンへ通っていた動線を、リビングへ移すことで、玄関からキッチンが丸見えになってしまうという落ち着かない状況を変えた。耐力壁を利用した左の飾り棚のほか、間取りを変更したことで生まれた壁の出っ張りを活かして本棚なども造作。夫人の絵本コレクションが美しく収まる。お子さんのご家族が帰ってきて大人数になってもゆったり過ごせる空間が完成した。

DKにいる家族に背を向けがちだったL型キッチンから、リビングとオープンにつながった対面式のII型へ。「部屋や庭が見渡せるようになって嬉しいですね」と夫人。モダンな雰囲気に一新されたキッチンは、スペースに余裕をもたせてあり、2人で調理しても動きやすい。カウンターは、夫人の身長に合わせて使いやすい高さに。
住まいの佇まいはそのままに、古びた外壁は塗り直し、玄関ドアをゆったりとした大きさの物に交換。「以前は私の頭がつかえそうになるほど開口が低かったのですが、今のドアは余裕があっていいですね。軽いし気密性も高い」とKさん。新しいドアに合うよう右横にサイディングを用いる提案も。シックで落ち着いた雰囲気に調和した。

トイレも全面リフォーム。こだわりのカラークロスがアクセントに。ダイニングの壁紙と同系色のオリーブグリーンが効いている。浴槽と同じく節水仕様で、以前よりぐっとエコに。2階にもトイレを新設し、とても便利に使っているそう。トイレだけでなく、1階のすべてのドアを引き戸に変更した。
容積が大きく、お湯が沸くのに時間がかかっていた浴槽。新しいものは、以前より手足を広げられるが、形状が工夫されているため使用するお湯の量が少なくてすむ。「古い浴室は床がタイル貼りで冬には冷たく、とても寒かったですね。今は冷たくなり過ぎない素材が使われているし、暖房も設置されているから、とても快適です」

PLAN

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    AFTER
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    AFTER
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STAFF VOICE

営業

老朽化によって使いづらくなった間取り、設備を一新し今後も安心して暮らせる住まいを作るのが今回の目的でした。LDKと和室の一体化で以前よりも開放的な空間になりゆったりできる空間になりました。断熱や耐震だけでなく水回り設備も一新しエコな暮らしを実現できたと思っています。

営業

監督

住まいへの耐震性に不安をお持ちでしたので壁内や柱、土台などに耐震補強を施し耐震金物や耐力壁の配置も行いました。冬に寒かった室内は、「以前は石油ストーブを焚いても寒かったのに、今はエアコンを朝と夜だけ入れれば心地よく過ごせます」とK様ご夫妻に喜んでいただきました。

監督

柏の葉開催!水まわりリフォーム相談会