vol.14 セカンドライフを快適に過ごせる住まい

  • マンション
  • フルリフォーム
埼玉県築28年
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vol.14 セカンドライフを快適に過ごせる住まい

自分たちの要望もスムーズに伝わり、親身な対応にも惹かれました!

仕事を定年退職し、家に居る時間が多くなり、ゆっくり寛げるリビング・ダイニングを創りたいと思っていました。

同じマンションに暮らす知人がポラスさんでリフォームを行ったのですが、その出来映えを見て刺激を受けたこともあり、私たちもポラスさんにお願いしました。担当営業の浦さんは現場監督の経験もあることから、こちらの要望もスムーズに伝わりました。また、契約前にも関わらず、壁を開けなければわからない部分の調査をしてくれるなど、親身な対応にも惹かれました。

おかげさまで、これからのセカンドライフを快適に過ごせそうです。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    マンション
  • 築年数
    28年
  • 建物床面積
    77.50m2 (23.44坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約54日
リフォームの内訳
  • 総額
    8,000,000
  • 再新の家【戸建】 標準工事費 (78m2 × 4.77万円)
    3,720,000
  • OP 間取り変更、設備変更等
    3,490,000
  • OP インテリア(照明)
    550,000
  • 諸経費
    240,000
リフォームの流れ
  • H24年 10月
    初回訪問 現地調査 プランの提案
  • 12月
    お見積の提案 ご契約
  • H25年 2月
    着工前立会い 工事着工
  • 4月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    浦 道高
  • 設計士
    高山 素子
  • 工事監督
    大川 和則

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
間仕切りが多くて風通しが悪く、全体的に暗くて閉鎖的だった間取りを見直し、開放的で快適な空間を実現するのが大きな目的でした。

また、物置状態だった和室の有効活用や、広いだけで取り出しにくい納戸などの収納の改善も目的の一つでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回のポイントは、A様の「ゆっくり寛げるリビング・ダイニングを創りたい」というご要望の実現でした。そこで、ほとんど使用していなくて、物置状態だった和室とリビングを仕切っていた壁を撤去し、ひとつの空間にすることで明るく広々としたLDKを実現しました。

壁に囲われて閉鎖的だったキッチンは、LDに組み込むと同時に、作業スペースの広い、機能的なL字型タイプを採用することで開放的な空間になりました。また、袖壁をつくり、冷蔵庫などがダイニング側から見えないように工夫しています。

寝室とリビングの間に、広いウォークインクロゼットを新設しました。寝室、リビングの両方の部屋から行き来できる動線を確保するとともに、開け放つことで風の通り道としての機能も持たせています。クロゼット内部には、A様こだわりのロールスクリーンを採用し、収納物を隠すことで見た目的にもスッキリとした収納になっています。

また、ロフトには光を透過する手すりを設置したり、ダイニング、寝室、トイレにはポイントでアクセントクロスを採用するなど、随所に「遊び心」も取り入れました。

セカンドライフをのんびり寛ぎながら過ごせる、快適なお住まいを実現できました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

マンションリフォームは何かと制約が多いのですが、現場監督の経験やこれまでのノウハウを活かしながら、A様の要望をひとつひとつ形にすることを心がけました。定年退職されて、家に居る時間が多くなられたA様が心から寛げる住まいを追求し、それを実現できたと思っています。

営業

設計

「和ダンスを残したい」というA様の要望を考慮して、ダイニングには和ダンスに合うようなブラウンのアクセントクロスを採用し、アジアンな雰囲気を演出しました。また、リビングと寝室の間にウォークインクロゼットを新設し、開け放つことで風の通り道としての機能を持たせました。

設計

監督

暗くて閉鎖的だった間取りを見直し、和室とLDを仕切っていた不要な間仕切りを撤去して、明るくオープンなLDK空間を追求しました。また、天井高を上げて、キッチンをLDに組み込むことで、よりいっそうの開放感を出せたと思います。

監督

イベント情報