vol.13 耐震補強+自然素材で広いLDKが心地よい住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
千葉県築30年
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vol.13 耐震補強+自然素材で広いLDKが心地よい住まい

顧客目線の対応が嬉しく、安心してリフォームをお任せできました!

築年数による老朽化や耐震性が気になっていました。また、今回のリフォームでは耐震補強はもちろん、老後もあまり手をかけないで済むようにリフォームしたいと考えていました。

希望通りのリフォームを完成させるのが最終的な目標でしたが、「リフォームの過程」も重視しました。担当営業の吉田さんは現場監督経験のある方で、工事に対するこまやかな説明や費用のことなど、とても分かりやすかったです。なにより、顧客目線の対応がとても嬉しく、安心してリフォームをお任せすることができました。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    30年
  • 建物床面積
    81.97m2 (24.74坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約96日
リフォームの内訳
  • 総額
    12,630,000
  • 再新の家【戸建】 標準工事費 (25坪×19.85万円)
    4,960,000
  • OP 間取り変更、設備変更等
    3,730,000
  • OP 外壁サイディング、屋根葺替え
    1,890,000
  • OP インテリア(照明)
    280,000
  • OP 増築
    650,000
  • OP その他(ベランダ交換)
    540,000
  • 諸経費
    580,000
リフォームの流れ
  • H23年 4月
    お問い合わせ 初回訪問 現地調査
  • 5月
    建物診断 耐震診断 プランの提案
  • 6月
    お見積の提案 ご契約
  • 9月
    着工前立会い 工事着工
  • H24年 1月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    吉田 敏
  • 設計士
    内田 貴弘
  • 工事監督
    山川 智之

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
築30年による建物の老朽化や耐震性への不安を解消すること、合わせてインターフォン、レンジフード、お風呂のタイルなどの設備関係の不具合の解消が大きな目的でした。

また、自然素材を取り入れたナチュラルな住空間の実現も目的の一つでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回のテーマは「広くて暖かい快適な住まい」でした。そこで、既存の和室6畳を増築により8畳のリビングに変更しました。また、ダイニングキッチンと引戸で繋がりを持たせることで、合計17畳のゆったりとしたLDKを実現しました。

ナチュラルな自然素材を取り入れたいというN様のご要望に応え、床は無垢のフローリング、壁面には珪藻土などの自然素材を採用しています。玄関を入った瞬間から優しい木の温もりが感じられる自然素材の空間は、ご夫妻のお気に入りと聞いています。

耐震補強については、事前に耐震診断を実施し、診断結果に基づく補強を行いました。建物については、筋交いや耐震金物などで補強を行い、屋根は耐震性とメンテナンス性を考慮して、和瓦からガルバニウム鋼板に変更しました。

全体的に寒く暗かった部屋は、窓の位置を高くして、二重サッシを採用することで、明るくて断熱性の高い空間にしています。また、内外装やインターフォン、お風呂のタイルなど、細かな設備関係を刷新することで、老朽化も解消しています。

また、LDKのシステム収納、カップボード、造作収納棚など見せる収納とモノをしまうための収納を分けるなど収納にも工夫を凝らしました。

将来にわたって快適に過ごせる、安心のお住まいを実現できました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

今回のポイントは1階リビングを広くし、無垢や珪藻土など自然素材を取り入れたことです。また、リビングのニッチ収納など、収納にも工夫をしています。耐震補強もしっかりと行い、快適で安心して暮らせる住まいを実現できました。

営業

設計

「前屈みになり使いにくかった」というキッチンは、新規設備では高さを85cmにしました。「たった5cmなのに、ともて使いやすい」と聞きうれしく思っています。また、自然素材を取り入れたいというご要望も考慮して、1階床全面には無垢の木、壁面には珪藻土を採用しました。住み心地の良い空間にできたと思います。

設計

監督

耐震診断をきちっと行い、診断結果に基づく耐震補強を行いました。筋交いや耐震金物などで建物の補強をしています。また、耐震性やメンテナンス性を考慮して、屋根の和瓦をガルバニウム鋼板に変更することで、屋根を軽くしました。安心して暮らせる住まいを実現できたと思います。

監督

イベント情報