vol.12 明るく広がりのある自分好みの住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
埼玉県築15年
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vol.12 明るく広がりのある自分好みの住まい

スタッフのプロ意識、誠実な対応も「この会社なら安心」と思える要素でした!

部屋数がある割には広さが感じられない空間が不満でした。明るく広がりのある空間を、自分たちの好みのデザインテイストで実現したいと考えていました。

もともと私の家はポラスさんから購入した分譲住宅なんです。今回のリフォームをするにあたり何社か候補があり、各リフォーム会社にデザイン案を提出してもらいましたが、デザイン的に面白い提案をしてくれたポラスさんにお願いしました。私たちの抱いているイメージをしっかりと理解していただき、それに合った提案をしていただけました。

営業担当、設計士、デザイナー、現場監督さんなどスタッフの皆さんのプロ意識、真面目で誠実な対応も「この会社なら安心」と思える要素でしたね。おかげさまで、好みのデザインテイストでのリフォームが実現できました。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    15年
  • 建物床面積
    118.13m2 (35.5坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約70日
リフォームの内訳
  • 総額
    11,310,000
  • 再新の家【戸建】 標準工事費 (35坪×17.5万円)
    6,130,000
  • OP 間取り変更、設備変更等
    2,940,000
  • OP 外部
    90,000
  • OP インテリア(照明)
    390,000
  • OP 増築
    0
  • OP その他(駐車スペース他)
    1,480,000
  • 諸経費
    280,000
リフォームの流れ
  • H23年 2月
    資料請求
  • H23年 4月
    現地調査 耐震診断 プランの提案
  • 6月
    お見積の提案 ご契約
  • 9月
    着工前立会い 工事着工
  • 12月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    森 芳弘
  • 設計士
    高山 素子
  • 工事監督
    熊沢 功

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
広さの感じられない空間を、広がりと明るさを追求し、かつ好みのデザインテイストで実現するのが今回のリフォームの目的でした。

また、老朽化にたいしては、それほど目立つものはありませんでしたので、メンテナンスとしてのお手入れを実施。光熱費を抑えるためにオール電化にするのも目的の一つでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回のリフォームのテーマは「広がりのあるLDKの実現」でした。そこで、LDKはキッチンとリビングの壁の一部を撤去し一体化し、お洒落なアールの下がり壁を設けてデザイン的にも目を惹く空間に。また、リビング側に出窓を設置、TVボード側にはガラスブロックを採用し、明るさも感じられるデザイン性に富んだ空間を実現しました。

1階和室は8畳から6畳に間取り変更を行いました。和室の一部と押入れを利用し、玄関にシューズクロークを新設して、利便性にも配慮。暗さを感じていた玄関は、リビングとの間仕切り壁にガラスブロックを採用し部屋内部の明るさが玄関に届くようにして解消。

それほど目立っていなかった老朽化にたいしては、1階居住空間はもちろん、2階部分はシンプルな内装の変更と窓ガラスの交換、インナーサッシの取り付けなど、メンテナンスとしてのお手入れを実施。

「光熱費を抑えたい」というM様のご要望に応え、プロパンガスからオール電化に変更。また、将来的な電気自動車への対応を考え、家の外周部にコンセントを設置しました。

外装は既存のデザインを活かしたクリーム×イエローの2色に色分けし、見た目も気分も一新する外観に仕上げています。また、「来客用に車2台が駐車できるスペースがほしい」というM様のご要望も実現しました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

M様が抱いているデザインイメージに合わせたご提案を行いました。LDKのアールの下がり壁など、各箇所にデザイン性を考えたポイントを散りばめているのが特長です。また、まだ使うことのできるキッチンやトイレ、洗面台などの設備機器は奥様のご実家に移設して再利用するなどエコにもこだわりました。

営業

設計

LDKは出窓の新設とガラスブロックの採用で、広がりと明るさに加え、デザイン性もプラスしました。また、間取り変更によって階段下に移設したトイレは、しっかりと現場に収まるか何度も検討を重ねました。ホテルライクな空間をイメージし、トイレ入口は思い切って半透明なものを使用しました。

設計

監督

リビングダイニングにはいつでも蓄熱暖房機が置けるように、床の補強工事や電源工事を行いました。また、将来的に電気自動車に対応できるように、家の外周部にコンセントを設置。バイクスペースは、天窓付きの屋根にスリット風の柱を立ち上げた空間にしました。M様のお気に入りの場所と聞き、うれしく思っています。

監督

イベント情報