vol.8 夫婦二人で暮らしを楽しむ遊び心のある住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
埼玉県築20年
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vol.8 夫婦二人で暮らしを楽しむ遊び心のある住まい

夫婦それぞれのこだわりを実現した空間に大満足です!

お風呂のタイルが壊れてしまい、水漏れの心配を感じていたり、暗いキッチンや寒い風呂場など不満を感じていたため、水まわりを修繕しようと設備関係のショールームで見積もりをとったところ、思いのほか費用がかかることがわかりました。それならば老後も安心して暮らせる住まいにしようとフルリフォームを決意しました。

娘の住まいがポラスグループで建てた縁もあり、プランを依頼したところ熱心に話を聞いてくださり、私たちの意図を汲んだ提案、しかもこだわりが実現しそうな感じがひしひしと伝わってきたことが、お願いする決め手でした。ただ快適性を追求するだけではなく、私たちが求める生活スタイルや好みなども考慮した上で、おしゃれでデザイン性の高い住まいを実現できました。おかげさまで、妻と共に新しい住まいでの暮らしを楽しんでいます。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    20年
  • 建物床面積
    133.88m2 (40.42坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約80日
リフォームの内訳
  • 総額
    15,760,000
  • 再新の家【戸建】 標準工事費 (40坪 × 17万円)
    6,800,000
  • OP 間取り変更、設備グレードアップ等
    6,450,000
  • OP 外部工事中止
    -790,000
  • OP インテリア(照明)
    1,130,000
  • OP 増築
    0
  • OP その他(ベランダ交換他)
    1,500,000
  • 諸経費
    670,000
リフォームの流れ
  • H23年 9月
    ご相談 現地調査 耐震診断 プランの提案
  • 12月
    お見積の提案 ご契約
  • H24年 3月
    着工前立会い 工事着工
  • H24年 6月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    森 芳弘
  • 設計士
    内田 貴弘
  • 工事監督
    出頭 一廣

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
水まわりの快適性の向上とキッチン空間の改善を中心に、1階のLDKを大きく変更。2階に関しては、ご夫妻それぞれの空間に分けて構成。

ご夫妻のこだわりをふんだんに取り入れながら、老後も安心して暮らせる快適かつデザイン性の高い、遊び心溢れた住まい作りを目指しました。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回のリフォームで、特に大きく変更されたのが1階のLDK。壁付けだったキッチンを対面式のアイランドキッチンに変更し、リビングダイニングに移設。まるでキッチンがインテリアの一部のようなおしゃれで明るい空間を実現しました。また、LDKと壁で仕切られていた和室は、引戸を開け放つことで大空間を楽しめるように変更。シェードカーテンと合わせた埋め込み式の照明などによって、テーマである「夜に映える和室」を演出しています。

さらに、ご夫妻のこだわりを具現化する2階は、ご夫妻それぞれの空間に分けて構成。既存の和室と洋室を活用したS様のお部屋は、海外の地図をあしらったクロス、白と黒のドットの中に建物が描かれたクロスを採用することでモダンな空間を演出。奥様のお部屋は2つある洋室の壁を撤去して一つに統合。壁全面にサーモンブラウンのクロスを採用したことで、奥様の要望だった「可愛らしく、フェアリーな空間」を実現しました。

なお、タイルの傷みや寒さが気になっていた浴槽は、間取り変更によってスペースを拡大し、快適なバスルームに。トイレはタンクレス・タイプを採用したことでスペースを倍増し、手洗い一体型カウンターを設置。

このほか、洋風に変化した表情豊かな玄関ホール、1階ダイニング横にウッドデッキを設けるなど、至るところにご夫妻のこだわりを実現。ご満足いただけるリフォームとなりました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

キッチンやお風呂など水まわりの不満を解消することからスタートしたS様宅のリフォーム。しかし、お話を進めていくうちに、老後も安心して暮らせる家にしようとフルリフォームを決意されたことで、テーマを「夫婦二人の暮らしを楽しむ遊び心のある住まい」に設定し、工事を行いました。その結果、S様ご夫妻にとって、より快適な住まいを提案できたと思っています。

営業

設計

今回のリフォームでは、インテリアの一部のように感じられるキッチンや、ご夫妻それぞれのこだわりやイメージを反映した居室などを創造することに尽力しました。例えば、1階和室は「夜に映える和室」、2階の奥様の部屋は「可愛らしく、フェアリーな空間」などのテーマを決め、そのイメージを可能な限り反映することができました。

設計

監督

1階LDKの工事では、どうしても構造上外すことのできない柱があり、理想の空間作りのさまたげとなったのですが、あえてその柱を活かすよう鉄製のポールに変更したことで良いアクセントになっていると思います。遊びに来られたお孫さんたちがポールに抱きついたり、登ったりされて好評との声をいただき、大変嬉しく思っています。

監督

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