vol.2 二世帯が安心して暮らせる住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
  • 二世帯リフォーム
埼玉県築31年
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vol.2 二世帯が安心して暮らせる住まい

誠実で迅速な対応、想像を超えた提案に感動しました。

リフォームにあたっては何社か検討した中で、提案が素早く的確だったポラスに依頼することにしました。

まず、担当者の意気込みが違いましたね。こちらは好き勝手に要望を伝えるだけなのに、その日の夜に図面に起こして持って来てくれたんです。スピード感もそうですが、誠実な対応に即決でした。提案内容も、こちらの想像をはるかに超える内容なんです。この家は9割が担当者の提案によって完成したようなもの。家族一同、感謝しております。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
    二世帯リフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    31年
  • 建物床面積
    95.07m2(28坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約80日
リフォームの内訳
  • 総額
    17,500,000
  • 標準工事費(75.62m2×20.55万円)
    4,730,000
  • OP 間取り変更等
    5,050,000
  • OP 屋根 塗装⇒葺替変更
    1,990,000
  • OP インテリア(照明)
    90,000
  • OP 増築
    3,270,000
  • OP その他(バルコニー造作、外構工事)
    1,610,000
  • 諸経費
    760,000
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    望月 真
  • 設計士
    望月 真
  • コーディネーター
    望月 真
  • 工事監督
    添田 利

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
店舗兼自宅として使っていた築30年の戸建て住宅。仕事をリタイアした後も改修することなく過ごしてきたものの、使い勝手の不便さ、耐震性などの住宅性能に不安を抱えていたというT様。娘さんとの同居が決まったのを機に、一部増築を含めた専用住宅へのリフォームを決意されました。

求めたのは、“明るく、風通しが良い健康的な住まい”。そして、二世帯が快適に暮らせる間取りの実現。その希望に対するポラスのリフォームの提案は、店舗部分をリビングに変更したり、2階に1部屋増築するほか、バリアフリー化、耐震補強、外壁や屋根も改修する大規模なリフォームでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
まず、店舗部分は住居専用のリビング・ダイニングとキッチンに。白い壁、明るい無垢材の床と室内のイメージを一新しながらも、以前の配置に近づけることで長年住み慣れた住居の面影を残しました。また、希望の一つである風通しも重視し、扉は開放したままで使用できる引き戸タイプを採用。キッチンは、飲食店を営まれていたT様のこだわりを反映。店舗で使用していた調理道具などが数多くあるため、たっぷりとした収納スペースを用意。

2階には10畳の洋室を一部屋分増築。寝室として利用されていますが、お隣の部屋との扉に引き戸を採用したことで、開け放つと一つの空間として利用することも出来ます。また、1階2階とも床材は全て無垢材を使用。床材に合わせて窓枠にウッドケーシング(木製の装飾枠)を用いることで、これもまたT様のご希望だった明るく、温もりのある空間を実現しています。

さらに、玄関・浴室も一部増築し、ゆったりとした広さを確保。玄関は使い勝手の良さを、浴室は安全性も考慮。不安視されていた住宅性能に関しましても、筋交いの補強や瓦屋根をリフォームすることで重量を3分の1に軽減。これによって耐震性を強化しました。外壁もトタン板からサイディングに変更したため、モダンで軽やかな印象を与える外観へと変わりました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

長年、店舗としてご商売をされていたこともあるのでしょうが、T様との会話から、お住まいへの思い入れをひしひしと感じました。そのため、店舗のキッチン位置をそのまま住居のキッチンとして配置。リフォーム後も店舗の面影を感じていただけるよう心がけました。また、リタイア後のお住まいになることを配慮し、バリアフリーにも気を遣いました。

営業

監督

細かいことですが、階段の段を増やして傾斜を緩やかにしたり、建具は基本的に引き戸を採用。手すりもしっかり取り付けました。また、明るいお住まいを希望されておりましたので、床材は2階も含め、すべて明るさと温かみを感じていただける無垢材を提案致しました。これまでお忙しく過ごされてきた方なので、明るく心地良い空間でゆっくり過ごしていただければと思っています。

監督

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