vol.38 空間の見直しで居心地の良さと機能性を両立

  • マンション
  • フルリフォーム
千葉県築24年
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vol.38 空間の見直しで居心地の良さと機能性を両立

広々とした空間で生活したい希望が現実となり、大変満足しています!

リフォームのきっかけは、暗くて狭く、使い勝手の悪かったキッチン回りの老朽化の解消でした。子どもが巣立ったことで有効活用できていない部屋が4つあったため、空間を見直して広々と暮らしたいと考えるようになりました。

リフォームに際し全く予算感がつかめずにいたところ、予算も含め、私たちの要望をすぐにプランに活かしてくれたのが、ポラスの担当の倉持さんでした。倉持さんは話をよく聞いてくださるので、こちらの要望を遠慮せずに伝えることができました。それが高い満足感につながっていると思います。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    マンション
  • 築年数
    24年
  • 建物床面積
    84.12m2 (25.44坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約50日
リフォームの内訳
  • 総額
    6,740,000
  • LD工事
    920,000
  • キッチン工事
    1,020,000
  • 浴室・洗面所・トイレ工事
    1,530,000
  • 玄関・ホール工事
    230,000
  • 洋室A・B工事
    860,000
  • 和室工事
    360,000
  • 電気・その他工事
    1,150,000
  • 諸経費等
    400,000
リフォームの流れ
  • H26年 6月
    goodリフォームjp を見てお問合せ (資料請求)
  • 8月
    初回訪問 現地調査 プランの提案 お見積の提案
  • 9月
    ご契約
  • H27年 1月
    リフォーム工事着工
  • 3月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    倉持 寛文
  • 工事監督
    山川 智之

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
水まわりの老朽化の解消に加え、有効活用できていない部屋の見直しにより、広々とした空間を実現することが大きな目的でした。

また、作れる場所にはできるだけの収納を作り、収納力をアップさせることも目的のひとつでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回、間取りの変更を行ったのはLDK部分と、それに隣接する既存の和室と洋室でした。まず、隣接する和室と洋室をLDK側に統合し、視界が開けた明るいLDKを実現しています。

キッチンについては、奥様はキッチンスペースの拡張を希望されていましたが、マンションの構造上、増築はできないため、ダイニングに向かった前面と右側の壁を撤去しました。これにより、いままでは小窓のような開き戸越しにしかコミュニケーションが取れませんでしたが、一気に視界も開け、開放感のあるキッチンスペースを実現しました。

収納については、「つくれる所にはできるだけ収納を」と望まれていたA様ご夫妻の要望に応えるため、リビング・ダイニングの壁一面に2つのクロゼットを新設。既存の洋室の片方にも2個分のクロゼット収納を壁際に設置し、洋服をひとまとめに収納できるようにしています。洋室を和室に変更した部屋にも、布団用の押入れとクロゼットを設け収納スペースを充実させています。

また、所有する靴が入り切らずに不便を感じていたという玄関収納は、天井近くまである収納に変更。下部分を少し空け、そこに普段使いの靴を入れておけるなど使いやすさにも考慮しています。

今後の生活にマッチした機能性と居心地の良さを両立させたお住まいを実現できました。

PLAN

STAFF VOICE

担当営業:倉持

今回はA様ご夫妻のご要望に対し、空間全体を見直すことからスタートしました。ポイントは和室と洋室をLDKに統合し、キッチンの壁を撤去したことで視線の抜ける開放的な空間を作ったことです。これにより、どの部屋の窓からも緑の借景を楽しめる心地良い空間となりました。

担当営業:倉持

工事監督:山川

マンションの構造上、手を加えられない部分があるなかで、どれだけA様ご夫妻のご要望に応えられるかが課題でした。ご希望だった収納力のアップに関しては、マンションの構造を考慮しながら、限られた間取りの中で工夫を行い、各部屋に収納スペースを新設しています。A様ご夫妻の希望を実現できたのではないかと思います。

工事監督:山川

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