vol.32 とことんキレイに!見違えるような住環境

  • マンション
  • フルリフォーム
埼玉県築40年
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vol.32 とことんキレイに!見違えるような住環境

施工中の臨機応変な対応も好印象、安心してお任せできました!

両親が残してくれた築40年のマンションがありましたが、5年ほど空き家で物置きとして使用していました。かなり老朽化が進んでいましたが、日当たりや風通しが良く、交通の便も良いため、夫婦で暮らす終の棲家にしたいと考えていました。

リフォーム前に息子夫婦と住んでいたマンションをポラスさんで購入した縁もあり、リフォームショールームを訪ねました。決め手となったのは、大規模リフォームに関して豊富な実績を持つ安心感でした。仕上がりはもちろん、施工中の臨機応変な対応も好印象で満足のいくものでした。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
  • 建物
    マンション
  • 築年数
    40年
  • 建物床面積
    77.55m2 (23.45坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約70日
リフォームの内訳
  • 総額
    6,780,000
  • 再新の家【マンション】標準工事費 (78.0m2 ×4.7万円)
    3,720,000
  • OP内部 間取り変更、 設備機器仕様変更等
    2,410,000
  • OPインテリア
    100,000
  • OPその他
    0
  • 諸経費
    550,000
リフォームの流れ
  • H25年 12月
    HPよりショールームへ来場予約 来場 初回訪問 現地調査
  • H26年 1月
    プランの提案 お見積の提案
  • 3月
    ご契約
  • 4月
    着工前立会い
  • 5月
    リフォーム 工事着工
  • 8月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    森 芳弘
  • 設計士
    内田 貴弘
  • 工事監督
    出頭 一廣

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
築40年が経過しているうえに、5年ほど空き家だったマンションをI様の終の棲家として蘇らせることが大きな目的でした。

老朽化した内装や設備の刷新はもちろんのこと、少なかった収納の充実と、段差を解消してバリアフリーを実現することも目的のひとつでした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
I様ご夫妻の「空間全体をすっきりと使っていきたい」というご要望に応えるため、既存の間取りを活かし当時の面影を残したまま、明るさと広がりを感じられるよう白を基調とした内装で空間全体をリフレッシュ。

和室は、入口の扉の高さを可能な限り高くすることでリビング・ダイニングとの一体感を持たせるとともに開放的な空間を創出しました。既存の押入れを利用して造作を行い、収納のリニューアルも行っています。また、2部屋ある洋室のひとつには壁側一面を1間半のクロゼットに改装し、衣装部屋の役割を持たせました。

収納面の改善としては、玄関に姿見付きの収納を新規に設置しています。また、玄関ポートや内装に手を加えたほか、許可を得て専有部分のドアの塗装を行い、真新しさを感じさせる明るい印象の玄関を実現しました。

その他、水まわりの設備は全て一新。キッチンには、キッチンカウンターを新設し、カップボードを設置。足元から手元までをキッチンカウンターで仕切ったことでリビング・ダイニングと程よい距離感を持つスペースとなりました。

今回のフルリフォームによって、築40年が経過したマンションとは思えぬ、見違えるようなお住まいを実現できました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

I様ご夫妻の「とことんキレイにリフォームしてから暮らしたい」というご要望を受け、内装の一新、バリアフリーの実現、収納の充実など、気持ち良く暮らしていただける住まい作りに尽力しました。既存の間取りを活かしながら、ご両親が残してくれたマンションを甦らせることに貢献できたと思います。

営業

設計

暗い印象を受ける茶系の既存内装を気にされていましたので、今回のリフォームではトイレや洗面所、浴室も含め、白を基調とした内装にリフレッシュし、明るさと開放感を感じられる空間を心がけました。また、収納力のアップも希望されていましたので、玄関、和室、洋室の一部に手を加えることで収納を確保しました。

設計

監督

今後の生活を考慮して、各部屋の入口や水まわりの段差を解消してバリアフリー化しました。また、扉の把手が握り玉の片開き戸だったものを、リビング入口以外の扉は全て引き戸に変更して使いやすさを追求しました。長きにわたって安心かつ快適に暮らしていけるお住まいを実現できたと思います。

監督

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