vol.30 ライフスタイルを大切にしながら二世帯が同居できる住まい

  • 戸建て
  • フルリフォーム
  • 二世帯リフォーム
埼玉県築24年
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vol.30 ライフスタイルを大切にしながら二世帯が同居できる住まい

二世帯が快適に暮らせる住み心地の良さに満足しています!

祖父の代から続く実家を受け継ぎ、守っていくために、両親と自分たち家族が快適に暮らせる住まいを作りたいと考えていました。

ポラスさんは埼玉県でも知名度のある会社ですし、知人もポラスさんでリフォームをしていたので声をかけさせていただきました。実は他社にもプランと見積もりを出していただいたのですが、最終的な決め手は、担当営業の松岡さんや設計の内田さんのお人柄でした。コスト的に納得できたことも大きかったですね。空間に圧迫感がなく、住み心地の良さに家族全員満足しています。

REFORM DATA

リフォームの概要
  • 部位別
    フルリフォーム
    二世帯リフォーム
  • 建物
    戸建て
  • 築年数
    24年
  • 建物床面積
    196.45m2 (59.31坪)
  • リフォーム
    床面積
  • 工期
    約100日
リフォームの内訳
  • 総額
    26,910,000
  • 再新の家【戸建】 標準工事費 (58.2坪 ×17万円)
    9,890,000
  • OP内部 間取り変更、 設備機器仕様変更等
    13,000,000
  • OP内部 バルコニー拡張
    1,070,000
  • OPインテリア
    930,000
  • OP増改築
    0
  • OPその他
    1,590,000
  • 諸経費
    430,000
リフォームの流れ
  • H24年 7月
    初回訪問 現地調査 耐震診断
  • 8月
    プランの提案 お見積の提案
  • H25年 3月
    ご契約
  • 4月
    着工前立会い
  • 8月
    リフォーム 工事着工
  • 12月
    竣工検査 お引渡し
リフォームスタッフ
  • リフォームアドバイザー
    松岡 宏明
  • 設計士
    内田 貴弘
  • 工事監督
    切替 雅彦

BEFORE / AFTER

BEFORE
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BEFORE
リフォームの目的
愛着のある土地・実家を守っていくために、ご両親とY様ご家族の二世帯が同居できる住まいにリフォームすることが目的でした。

その中でも、完全分離の二世帯ではなく、家族のつながりに配慮しながら、それぞれの家族が自分のための空間を持てること、ストレスなく過ごせるような空間を実現することが大きな目的でした。
AFTER
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AFTER
リフォームのポイント
今回のテーマは「程よい距離感がある二世帯住宅」。

そのため、それぞれ独立していた1階部分の食堂・台所・居間・和室などを統合し、家族が集う広々LDKを実現。天井の一部に木製パネルを貼り付け、その隙間にコープ照明を配置する内装デザインはY様がこだわられた部分でもありました。

また、I型キッチンをアイランドキッチン風に配置。リビング・ダイニングで寛ぐ家族、リビング階段から降りてくる家族など様々なシチュエーションで家族の気配が感じられる配置にしています。

キッチン室の横に設けたサブクロークは、勝手口、食品庫、クロゼットとして使える多機能さから、奥様のお気に入りと聞いています。

2階のY様ご夫妻の寝室は、あえてドアを設けず視線をカットしたいときはロールカーテンを使用。隣接する洋室はセカンドリビングとしての空間に。6畳の和室だった空間は、お嬢様の個室として洋室化。ピンク系のクロスとアクセントにハート柄のクロスを組み合わせてキュートな内装に仕上げています。

家族のつながりに配慮しながらも、それぞれの家族が自分のための空間を持ち、ストレスなく過ごせるようなお住まいを実現できました。

PLAN

STAFF VOICE

営業

1階は家族が共有することを意識したLDKと広々とした水まわりを、2階は子世帯家族それぞれの個室を広くとりました。Y様の「家族それぞれが自分たちの空間を持てるように」というご要望にお応えした形です。間取りやデザインに大幅に手を加えたことで、二世帯の家族が住み継ぎ、共有し合える住まいを実現できました。

営業

設計

内装デザインは、Y様が住宅展示場で気に入られたものを採用しています。それが玄関からリビング・ダイニング、廊下や軒下にもつながり、コーブ照明が入っている茶色の木張りの天井になっています。アクセントとして各所に機能性タイル(エコカラット)も採用しています。デザイン性に富んだ空間を実現できたと思います。

設計

監督

細かく仕切られていた2階は、大幅な間取り変更を行い、ひとつひとつの部屋のスペースを広く取りました。これにより、寝室に隣接する洋室はセカンドリビングとも言える寛ぎのスペースになりました。Y様ご家族のための空間が確保できたと思います。

監督

イベント情報